コールバックとインターネット電話
国際通信における価格破壊はすごいものでした。
平日昼間の料金は、国内とほぼ同じように約4分の1になりましたが、コールバック業者を利用すると、さらに半額になるケースもあります。
インターネットでコールバック業者のホームページをのぞくと、こんな具合です。
「国際電話が驚くほど安い。USA1分40円。235力国通話OK。
24時間同一料金。ハイクオリティーコールバック」。
・・・色鮮やかな文字が躍っています。
コールバックというのは、国際通信料金の内外価格差をうまく使ったサービスです。
日本発より米国発の料金が安い場合、日本発の電話を相手先につなぐことなく、交換機につながったところでいったん切り、米国側からかけ直します。
・・・それから相手先につなぐと、通話料金は米国の料金が適用されるのです。
このサービスはインターネットFAXと共に広く受け入れられることになりました。
米国を経由して第三国までつないでくれるサービスもあります。
日本に出稼ぎにきていた南米出身者たちに受けました。